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京都祇園でフレンチ@ぎをん萬養軒

満足度:★★★★
利用用途:ディナー

Photo_134祇園新橋の創業明治37年という京都の老舗フレンチ「ぎをん 萬養軒」でディナー。
石畳に町家という祇園の外観から一転、店内はテーブルとカウンターというモダンなつくり。和と洋、新と旧のコントラストがとても良い演出となって期待が高まりつつ、ディナー開始です♪

Photo_128まずは、『サヨリのマリネ』
サヨリのコリコリとした食感と赤いキャベツ?のシャキシャキ感がスタートとしては良い感じ^^                                    

本日のオードブルは下記のラインナップPhoto_129
・ 『揚げた白魚のエスカベッシュ』
チコリの葉の上に乗せられたオレンジ色にマリネされたエスカベッシュ。トマトっぽい酸味もあり。
・ 『とこぶしのマリネ』
一口大に切られたトコブシはとても柔らかく、玉ねぎや香草類を刻んだドレッシングとも好相性。
・ 『ローストビーフ』
お肉はすごーーく柔らかく、クレソンとの王道の組み合わせです
・ 『ほうずきとまと』
今回一番驚いたといっても過言ではない食材!!
見た目はホウズキなんだけど、トマトと掛けあわせた品種らしい。で、食べてみるとフルーツトマトのような甘味と酸味、そして何よりも上質なリキュールのような芳香が口の中で物凄く広がります。
たった一粒なのに、この驚きっ!この感動っ!
大注目の食材でした♪

続いて『帆立のポワレセイロン風』
Photo_130 軽く火の通された帆立がコンソメ風のソース(スープ)の中に鎮座した一品。
上に掛けられたアーモンドスライスの食感も楽しく、これ用に小さなスプーンを用意してくれるのでソースの最後の一滴まで味わえるのが良かったです。

そして、スープとして『冷製のビシソワーズ』
Photo_131 ポワソン(コンソメ)のジュレとの2層になったスープ。初めはポワソンのさっぱりとしたキレのある味が、そして段々とビシソワーズと混ざり合いながら、コクのある味に変貌していきます。久しぶりにこれ系のスープを飲みましたが上品でとても美味しかったです。

メインは『スペイン産イベリコ豚のロース』Photo_132
最近はかなりメジャーな食材としての地位を確立しつつあるイベリコ豚ですが、生ハム等の加工肉ではない精肉はまだまだレアアイテム。そんなお肉をローストして頂きました♪
とても柔らかくジューシーなお肉は結構量があったにもかかわらず、アッサリ完食。付け合せのポテトと小玉ねぎのロースト、そして旬の食材ソラマメも素材そのものの味がとても出ていて生姜風味のソースと良くあっていました。

〆のデザートは『イチゴのグラタンチョコレートアイスクリーム』Photo_133
イチゴをメインに、ブルーベリーやラズベリーがチョコレートアイスクリームの周りに散りばめられ、その上からたっぷり掛けられたカスタードの表面は香ばしくキャラメリゼされています。ベリー類の酸味、キャラメルの香ばしさ、カスタードのコク、そしてチョコレートアイスの苦味、すべてが調和していて秀逸o(>▽<)9"うっしゃ♪ お代わりしたいぐらい美味しかったです。

味がとてもしっかりしているにもかかわらず、重過ぎないフレンチ。食材のひとつひとつが厳選され、それらの食材を素材の持ち味を消すことなく一皿に仕立て上げる技術も素晴らしいです。帰る際にも玄関先を通り越して、夜桜(桜の季節なので)が綺麗な通りを一本超えた辺りまで案内してくれるなど接客も上質でした。

京都へ訪れた際には、是非立ち寄りたいお店となりました。

※ 追記ですが、グラスワインも美味しかったです。グラスワインなのにしっかりとしたシャルドネ^^

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萬養軒
電話 075-525-5101
営業時間 12:00~14:00(L.O.), 17:00~21:00(L.O.)
定休日 水曜日
住所 京都市東山区新橋通大和大路東入ル

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