満足度:★★★★
利用用途:ランチ
利用日:2007/8/11
TVの坦々麺特集でみて絶対に食べてみたいと思ったので、有名な龍天門さんへきてみました。ウェスティンホテルの中にあるこちらのお店は洗練されていて、とても上品な感じ。
頼んだのはこちら↓
・ 蝦蒸餃子
・ 排骨腸粉(スペアリブのライスペーパー巻き)
・ 郊外油菜遠(旬の野菜)の蟹肉ソースあんかけ
・ 坦々麺
・ 金魚型マンゴープリン
夜はとても高くて手が出そうにないので、お昼の飲茶と共に坦々麺に挑戦♪
まずは絶対に外せない飲茶2種から。
「ハーカオ♪ハーカオ♪」と唱えながら蝦蒸餃子。蝦がプリプリで美味しい事!何もつけなくとも美味しかったですが、一緒に出てきた薬味で食べてもこれまたピリッとして美味しかったです。
排骨腸粉はスペアリブと腸粉が別々になっているなんだか上品なもの。私的には具が包まれている方が断然好みですが、スペアリブとライスペーパーを別々2品食べれたんだと思えばなんだか得な感じかも。いうまでもなく、肉はとっても柔らかく、ジューシー(((( *≧∇)ノノノキャーッ♪
中華といえば、緑の炒め物が欠かせない私達。
なので、もちろん旬の野菜の炒め物も頼みました。3種類ほどある野菜の中から今回選んだのは「日向菜」。サラダホウレンソウをもう少しシャキシャキさせた感じの食感で、とっても美味♪調理法(ソース?)も選べるので今回は「蟹肉ソースあんかけ」をチョイス。これがまた大ぶりの蟹の身が入っちゃってるんだなー。ウマウマですo((ミ´Д`ミ))o尸~~
そしてメインの坦々麺登場。
こちらの坦々麺は、胡麻でなくて胡桃を使ったオリジナル。通常坦々麺というと胡麻の強烈なインパクトが来るのですが、胡桃を使っているだけあったかなりソフトな印象です。辛味はピリっと来るけど、胡麻ほど味の強くない種脂特有のネットリ感が独特。こちらもとっても上品な一品でした。残念ながら、私は胡麻のパンチが効いている方が好みかな~
最後にデザートは、金魚型マンゴープリンをいただいたのですが、余りの可愛さに食べるのがいたたまれる程キュートでした。
エバミルクの池(ソース)の中をマンゴー色の金魚(胡麻の目付き)がクルクル泳いでいてどこから食べようか真剣に悩んだ・・・_| ̄|○
全て友人と2人でシェアして頂いたのですが、野菜炒めや坦々麺など別々のお皿に取り分けてサーブしてくれるなど、心遣いもとても良いです。特に坦々麺なんかスモールサイズでキレイに盛り付けられていたので感激でした。
3時間半ぐらいいたし一人5000円ぐらいだったから、ホテルの食事としてはとってもCPが高いと思います。ディナーは高くて無理だな~と思われている方は、ランチを挑戦してみては?
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