有薫酒蔵 新橋店 (ゆうくんさかぐら)

満足度:★★★
利用用途:ディナー
利用日:2008/2/28

うちの会社(部署)には九州出身の方が意外と多く、この日は九州料理のお店へ連れて行ってくれました♪

新橋駅SL広場から程近いビルの地下にあるお店「有薫酒蔵」さんです。

頼んだのはこちら↓

・ きびなご
・ 五島いか
・ 馬刺し
・ このしろの酢じめ
・ いわしめんたい
・ おふくろの味 がめ煮
・ めひかりの唐揚
・ 博多名物 おきうと
・ 赤なまこ(11月~3月) 

一匹一匹キレイに捌かれ並べられたきびなごは擦り胡麻入りの醤油で、卵黄が乗せられた五島いかは甘味の強い九州の醤油のみでと郷土色を感じる食べ方でした。しかも、新鮮ですごく美味しかった(゜Д゜ )ウマー

「このしろ」?「わらすぼ」?「くつぞこ」?

メニューにあるお魚達も東京ではあまり見かけないものばかり( ̄∇ ̄;)
九州男児は亭主関白に見えるけど、実は奥さんの手の平の上で転がされてるんだよ~とか旨いとか以前に、元祖長浜ラーメンはなんか癖になるんだよ~とか家でも母親がきびなごの刺身を良く作ってた~とか(きびなごは10センチぐらいの魚なので家庭で捌くのはすごい大変・・・)

九州話もたくさんしてもらい、楽しい食事でした。沖縄料理店なんかにいくともはや東京色にアレンジされているお店も多いですが、こちらのお店は九州の郷土色をきちんと残していてとても良かったです。

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那須高原でオーベルジュ体験@二期倶楽部

満足度:★★★★★
利用用途:宿泊
利用日:2007/10/6~2007/10/8

前々から行ってみたいと思っていた二期倶楽部。

10月の連休、直前にキャンセル待ちの空きがでたとの連絡が(○∇○) ドキッドキドキの初体験です。 東京駅から新幹線で一時間程の那須塩原駅で下車し、そこからホテルのシャトルバス(要予約)で30分ぐらい行った森の中にホテルがあります。 本館と東館があり、今回は本館の和洋室に宿泊。 これがねー、いいんですよ( ̄∇ ̄;) 5部屋程が連なった平屋の1室で他のヴィラに比べれば小さい方なんですが、全く狭さなんて感じません。入り口を入ってすぐのリビングからは、部屋の前に広がる水辺と林が見えるし、寝室からは鬱蒼とした森が見渡せます(夜にはモモンガがでるらしい)。森林と水辺には人を癒す力があるんだなと体感できる造りです。さらに、当日は爽やかな青空に木漏れ日が穏やかな秋晴れとなり、着いて早々に森の美しさに感動♪

気になる食事ですが、「ガーデンレストラン」でのカジュアルイタリアンも、メインダイニング「ラ・ブリーズ」でのオーセンティックなフレンチも自家菜園や契約農家の無農薬野菜をふんだんに使用した充実した内容でした。

そして、そして、何より私を感激させたのはホスピタリティかな。

ゲストは大勢いるはずなのに、ほぼ全ての従業員の方が名前を覚えていてくれていたんです。こういった気遣いってなんかすごく嬉しい(((( *≧∇)ノノノキャーッ♪

また、機会があれば是非行きたいオーベルジュの1つです。

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西麻布でポルトガル料理@ヴィラマダレナ (Vila Madalena)

満足度:★★★★ 
利用用途:ディナー
利用日:2007/6/8

最近、私の中で一番HOTなキュイジーヌといえば、何故かポルトガル料理。
元々スペインの地方料理とかフランスの地方料理とか好きなのと、よく読んでいるブログで書かれているというのもあると思うけど^^;

今話題の東京ミッドタウン内のバーへ行く予定が出来たので、それならばついでに西麻布で「ポルトガル料理でもっ!」と相成りました♪

六本木駅からかなり(15分ぐらい)歩いて、有名な権八を通り過ぎた大通りを渡り、2本目の小道を右へ曲がります。曲がった先は中洲になっているので、左側へ進むと直ぐにポルトガル国旗が掲げられたお店を見つけられます。大通りから小道にそれるのでちょっと分かり辛かった_ρ゛ (・_;O) いじいじ

頼んだ料理はこんな感じ↓

・ 前菜三種
・ バカリャウのコロッケ
・ 魚介のカタプラーナ(リゾットというか雑炊付き)

ポルトニック(フレッシュミントとホワイトポートのトニック割り)で乾杯しつつ、まずは前菜を頂きます。
チョリソーや豚のトマト煮込みもとても柔らかかったし、エビのマリネもなかなか。

で、「バカリャウ(干しタラ)料理」の登場です♪
ポルトガルとかスペインとか魚介が豊富でタラは良く食べるんですが、特にポルトガル料理の干しダラは有名。その中でも、コロッケは有名だったので是非食べてみたかった一品。お店によって味が異なるとは思うんですが、こちらのお店では、とても柔らかいマッシュポテトとタラのほぐし身を合わせたものを丸くボール状にして揚げてありました。柔らかくってとっても優しい味わい。

メインは魚介のカタプラーナ。
ふたを金具でとめて、密閉状態で蒸し煮することができるポルトガル独特の鍋を使った南部アルガルベ地方の名物料理で、圧力鍋の元祖だそう。最小限の水分で調理できるので食材そのものの味が味わえるし、とても柔らかくなるしで滋味深い味わいです。トマトスープベースなので、素朴なブイヤベースといったところでしょうか。私の人生で一番大量のアサリを食べた一品でした。

本当はこれにデザートのエッグタルトも付けたかったのですが、バーの予約時間が迫っていた為諦めました。残念ヾ(TДT)ノ
次回行ったら是非頼んでみたいですっ♪

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銀座でEU会席@アリスin歌舞伎

満足度:★★★★
利用用途:ディナー
利用日:2007/6/2

先日、雑誌「料理通信」のイベントでEU会席なるものを頂いてきましたので、その時の模様をレポート♪

えーと、このイベントがどんな趣向かというと、EU(欧州連合)として伝統や地域に根ざした高品質な食品をきちんと「品質認証(Designation of Quality)」する事でそのクオリティを保護し、販売促進を行なう事を目的としているEUROPEAN AUTHENTIC TASTES<http://www.europa-quality-food.jp/>という団体があるのですが、そちらと料理通信社のコラボ企画として実現した「品質認証されたEU食材を使った会席料理」を頂くというものです。

EATの認証システム自体は1992年に始まったもので、比較的新しい試みですが、EUとして連合が拡大する中で「フランスのAOC(原産地統制名称)制度やイタリアのDOC(統制原産地呼称)制度といった加盟国の歴史ある制度を参考に、数百種類もの製品を保護するEUとしての制度を確立しようとする」のはごく自然な流れだと思います。

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【認証のねらい】
• 多様な農業生産を奨励する
• 製品名を誤用や模倣から保護する
•消費者に製品の特質についての情報を提供し、消費者の食品選びのサポートをする

【品質保証】
◆PDO(原産地名称保護)
 特定の地域で伝統的な製法によって生産・加工・調整された食品
◆PGI(地理的表示保護)
 製品名に謳われている地域で生産されている食品。生産・加工・調整の過程のうち一工程以上に地理的な結びつきがあることが条件         

◆TSG(伝統的特産品保証)
 製品名に謳われている地域で生産されている食品。生産・加工・調整の過程のうち一工程以上に地理的な結びつきがあることが条件

◆Organic Farming
 化学合成肥料や化学合成農薬、遺伝子組み替えを用いず、環境にやさしい製法を用いた食品

※ 以上、EATのサイトより引用です。
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なかなか無い機会だし、EUの食材を多用した会席(日本料理)というのもとても興味を引かれたので、期待大♪♪♪一品毎に雑誌社の方の説明が入ったり、EAT関係者の方の認証システムや食材自体の説明が入ったりして、ふむふむ(゜д゜)(。_。)(゜д゜)(。_。)と頷きつづ美味しく頂きました。

コースの内容はこちら↓ 
【食前酒:二つのビアカクテル】
 :ミュンヘナービール PGI(ドイツ) / バドバー PGI(チェコ)
【先付け:夏野菜のお浸し】
 :パンプキンシードオイル PGI(オーストリア) / ハモンセラーノ TSG(スペイン)
【お椀:鶏と石川小芋とモリーユの白味噌仕立て】
【お造り:すみいかのトリュフ塩添え】
【八寸】 
 :真鱈とオーガニックパスタ揚げ
      アルチェネロ オーガニックパスタ OrganicFarming(イタリア)
 :からすみと大根 メソロンギ産からすみ PDO(ギリシャ)
 :鯛の粽寿し
 :粟麩田楽チーズ風味 ブルースティルトンチーズ PDO(イギリス)
 :一寸豆とピンクガーリックの素揚げ ピンクガーリック PGI(フランス)
 :赤こんにゃく煮
 :茗荷甘酢漬け
 :山桃焼酎漬け

【ひと口:白玉モッツァレラのトマトジュレ】
 :モッツァレラチーズ TSG(イタリア)
【焼物:鴨の北大路魯山人風ラルドダルナード・クスクス添え】
 :シャラン産鴨 PGI(フランス)
 :アオスタ渓谷産ラルドダルナード PDO(イタリア)
 :オーガニッククスクス OrganicFarming
 :煮牛蒡のけしの実揚げ

【お食事:筍とエンドウ豆入りご飯 サフラン風味】
 :ラマンチャ産サフラン PDO(スペイン)
【デザート:フルーツゼリー寄せ】

特に印象的だったのは、モリーユの入った白味噌仕立てのお椀とトリュフ塩が添えられた烏賊のお造りと白玉モッツァレラのトマトジュレ。すぅぅぅぅぅぅぅぅごく美味しかったです。刻まれた烏賊のネットリ感と風味豊かな塩が最高♪モッツァレラチーズを裏ごして胡麻豆腐のように葛粉で固めた白玉と透明で透明でほのかな酸味と甘味があるトマトジュレがやめられない♪

それから、メインの鴨。これも凄く厚切りされていたのにとても柔らかく、香りがありました。こんな美味しい鴨を食べたのは生まれて初めてでした。

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三崎港でマグロ@咲乃家

満足度:★★★
利用用途:ディナー
利用日:2007/5/5

子供の日のこの日は、友人の子供を連れて潮干狩り&三崎のマグロツアーに行ってきました。

炎天下の中、潮干狩りをして、夕方三崎港に向かったのですが、さすが連休っ!通常20分ほどで行けそうな三崎口駅⇔三崎港間のバスが4時間とか信じられないアナウンスを流しています。

幸いにして、夕方だった為30分ぐらいでつけました^^;

三崎で入ったのは港のすぐ目の前にある「咲乃家」さん。港の前には色々マグロを売りにしたお店が並んでいるのですが、小奇麗そうだったのと、座敷が空いているとの事だったのでこちらに決めました。

頂いたのはこちら↓

三色丼(イクラ・ウニ・ネギトロ)
トロ炙り丼
小鉢(角煮・胃袋佃煮・酒盗)

友人と三色丼とトロ炙り丼をシェアしたので、実際は四色丼になりました。豪華(((( *≧∇)ノノノキャーッ♪
ついた小鉢もマグロ三昧でなかなか食べられないものだったので、堪能♪♪♪

観光地にありがちで、正直、そこまで新鮮っ!安っ!とか思う味ではないです・・・が、遠足気分で港の物産店を見たりした後に入るのはOKでしょう。

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湘南で有名カレー@珊瑚礁

満足度:★★★
利用用途:ディナー
利用日:2007/5/2

「GW真っ只中」というわけで、横浜で家具を見て、その後、湘南方向へ。
夜10時も過ぎていた事とGW中日の平日だった事もあって、海沿いの珊瑚礁にすぐ入れました。

運よく座れたカウンター席からは、雲ひとつない空に大きな満月浮かび、照らされた波間が煌々として見えてとってもロマンチックな感じ。日中汗ばむようだったのが嘘のように涼しくて気持ちよかったです。

海だしっ!という事で食べた「サザエのエスカルゴ風」はなかなか美味しかったし、メインのカレーは、本日のスペシャリテの鴨肉カレー。結構なボリュームがあるクリーミーな欧風カレーでした。鴨肉のカレーなんかめったに見かけないので面白かったです。

味はまぁ、フツーでしたけど^^;

通常の一時間待ちという中で食べる程のことはないかな~と思いましたが、比較的空いた日の夜だったらデートコースとしてもいいんじゃないでしょうか。

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青山でトマト三昧@セレブ・デ・トマト

満足度:★★★★
利用用途:ディナー

私にとってトマトは奇妙な縁があります。某国に留学している時に、私の名前が微妙な発音の違いから"TOMATO"に変換され、それ以来、私のあだなはトマト。TOMATOは私の分身みたいな、そんな気がします。

で、ですね。

今回、『Celeb・de・Tomato』なるお店を発見!姉妹分のトマトを使った数々の料理を出しているらしくこれは行かねばっ!という事で行ってきましたo(>▽<)9"うっしゃ♪

青学の近くにあるお店は、入り口からしてポップな感じでトマト関連の商品がたーーくさん並べられていて、女性客ならばまずそこで引っかかってしまいそうな感じです。トマトジュースやトマトを使ったケーキはもちろんのこと、トマト自体も数多くの種類が陳列してあり、見たこともないようなトマトがショウケースには並んでいます。見ているだけでもとても楽しいし、期待に胸を膨らませつつ、テーブルへ。

まずは、レッドアイで乾杯♪美味しい糖度の高いトマトジュースを使っているせいか、青臭さは全くなく、普段飲み慣れないレッドアイも美味しく頂けました。

今回頂いたメニューはこちら↓
・ スモークサーモンとフルーツトマトのカプレーゼ ジェノバソース
・ トマトと魚介のブイヤベース バジル風味
・ 完熟トマトのソルベ
・ 岩中豚のグリル ベイクドトマトソース
・ ボンゴレロッソ
・ 丸ごとトマトのブリュレ バニラアイス添え

通常の4500円のコースにパスタを追加してもらいました。
どの皿もトマトがふんだんに使われているのですが、トマト自体の美味しいことっ!
フルーツのような甘味と野菜としての青さ&爽やかさがお皿毎にとても良く味わえるお料理でした。特に、トマトのソルベの清涼感のある甘さと、火を通したトマトの甘みとコクが豚の旨みとマッチした岩中豚のグリル ベイクドトマトソースは美味しかったです。

最後に出た「丸ごとトマトのブリュレ」だけは、トマト丸ごとよりも、トマトジュースで作ったブリュレの方がいいと思ってしまったけど、味は美味しかったし、こじんまりとしたお店のサービスもまずまず。こんなトマトだらけのお店は他には無いので、話の種にはとても良いと思います。トマト好きなら是非お勧めキャハ♪(ё_ё)キャハ♪

追記
通常の一か月分ぐらいのトマトを一度に食べたので、トマトの利尿作用も半端なかったです―( ̄_ ̄;→グサッ!恐るべし、野菜(フルーツ)の力っ!

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石垣で島田紳助の店@喫茶トムル

満足度:
利用用途:ランチ

石垣島最終日、飛行機に乗る都合上、ダイビングをするわけにはいかないので、次回のダイビングリサーチを兼ねて、石垣島北部へドライブする事にしました。

さすがは石垣島北部。南に位置する川平や市街からいける辺りはサンゴがかなり悲惨な状況になっていますが、北部の海はまだまだサンゴが群生して生き生きとしています。灯台あたりから見えるラグーンも海と珊瑚礁の織りなす青のコントラストが素晴らしかった!!!

そうこうしているうちに、お腹が空いたな~(;´д`)ノ| 柱|トホホ
なんて思ったんですが・・・・

人口も少ない石垣島北部なんてそうそう食事が取れるお店が見つかるわけも無く、そうだっ!島田紳助のお店がなんかあったはず・・・・!というのを思い出し、そのお店へ。

Photo_351 海沿いの道に向かって等身大「島田紳助」が立っているのですぐに目に付く喫茶店。台風13号の猛威の為か、瓦が崩れたりしてちょっと建物の外見にビビリながらも入店。

中に入ると、湘南とかにありそうな夏限定喫茶店風な店内に、ダウンタウンの松本仁志のサインやら、世界バリバリバリューのロケ写真やら、島田紳助の描いた絵やらがところ狭しと飾ってあり、ちょっとオイオイ彡(-_-;)彡な感じ。

入った直後からカレーの強烈な匂いが充満していたので、勢いで頼んだ『石焼チーズカレービピンパ』も微妙彡(-_-;)彡な感じ。

ナムルとカレーは合わないと思うよ?
韓国海苔とカレーは合わないと思うよ?
チーズは混ぜたら即効いなくなっちゃったよ?
客席から見える厨房にドックフードの袋が見えるよ?
(よもや使っていることは無いと思うが、食事処としては)

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しかも、1000円もする・・・・・

やっぱり、芸能人が道楽でやっている店でした。

紳助さん>>
石垣島が好きで石垣島北部の素朴な地元に根付いたお店を開きたいなら、芸能人の看板はお店から外した方がいいとおもう。はっきりいって、島に合わない。

お店の出口にデカデカと飾ってある島田紳助と明石さんまの若い頃のデュエット曲のジャケ写(曲名は知らない)がより追い討ちをかけてました。

喫茶トムル
〒907-0332 沖縄県石垣市伊原間231-12
tel 0980-89-2489
営業時間 10:00~日没

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汐留でブルガリア料理@洋食ブルガリアンダイニング ソフィア

満足度:★★★
利用用途:ランチ

数ヶ月前にカレッタ汐留にできた「洋食ブルガリアンダイニング ソフィア」にてランチです。
明治乳業が経営母体となっているブルガリア料理のお店ということで、本格的なブルガリア料理店が楽しめるかと思っていたら、ランチは洋食がメインなのでかなり赴きが違いました(-_-)ゞ

でもね、「オムライス」やら「カレー」やらが並ぶランチメニューの横には、しっかりブルガリアっぽいメニューがあったんです(数は多くないですが・・・)。

その中で本日頼んだのは『ソフィアランチ』

色んなものがワンプレートで楽しめるようになっていて結構楽しめました。

・ トマトの冷製スープ(赤ピーマンの香もしてガスパチョっぽい)
・ いろいろ豆と水菜のサラダ(レンズ豆・ヒヨコ豆・キドニービーンズ等が入っていてボリューム感あり。ヨーグルトソースで)
・ タラモサラダ(タラコのポテトサラダ。温製は初めて食べました)
・ 野菜のフリット
・ キョフテ(ラムのミートボールにデミグラスとヨーグルトが掛かったもの)

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特にキョフテが美味しかった。ミートボールというよりもハンバーグといった趣でしたが、牛よりも味わい深い感じがしました。

本音をいえば、ブルガリア料理を全面にだすには料理の内容を見てもちょっと違うかなと思いますが、美味しい洋食のお店で「ブルガリアっぽい料理」も気軽に楽しめるお店だと思えば満足度はそれなりに高くなると思います。

ただし、お値段は全体的に高めです。

洋食ブルガリアンダイニング ソフィア
住所  〒105-7090
東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留B2
電話番号  03-3571-0141
営業時間  月~金  11:30~23:00(ラストオーダー22:00)
土  11:00~23:00(ラストオーダー22:00)
日 祝  11:00~22:00(ラストオーダー21:00)
定休日  年中無休

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天王洲エール@T.Y.HarborBrewing(ティー・ワイ・ハーバーブルワリー)

満足度:★★★★
利用用途:ディナー

天王洲の運河沿いにある「T.Y.HarborBrewing(ティー・ワイ・ハーバーブルワリー)」に行ってきました。マイクロ・ブルワリー(小規模醸造所)がある本格的なエールがあるとのふれ込みで、天王洲がにぎやかになりだした頃に結構雑誌とかでも紹介されていたお店。前々から興味はあったけど、行きそびれてたんだよね。

「やっぱ夏だし、ビアホールでしょ~」という事で、やっと行ってきました~♪

この日は東京湾花火大会が予定されていたのですごく混むかなと思ったけど、方向的に見えないのであまり影響はなかった模様。ただし、雷雨がひどかったので行くまでには大変でしたが(山手線止まってたし)・・・。

やっとこさ、お店に着くとかなり雰囲気が良い感じ♪事前の予約が取れなかったので、テラス席待ちをしながらバーカウンターでまずは『カシスビア』を飲みつつ友人待ち。
目の前にはマイクロ・ブルワリー(小規模醸造所)のタンクがあったりしてなかなかの雰囲気!時間もまだ6時前で早かったので、空が明るいうちから飲み始めるという幸福を味わってましたヽ(´▽`)/ わ~い♪

で、友人も揃ったところでテラス席に移動して、3種類の定番と季節ごとに変わる「ブルー・マスターのおすすめ」1種類が小さいグラスで一度に味わえる「テイスティング・セット」で味比べを開始。

・ 「ペール・エール」
フルーティな味わいとさわやかな苦味がほどよく混ざった味で、友人達の中では一番人気でした。
・ 「アンバー・エール」
焙煎した麦芽を使っているのでコクがあり琥珀色(かなり黒い)。かなり味が濃いです。
・ 「ウィート・エール」
大麦だけでなく小麦も使っているらしい。酵母の味がとてもした気がする。石垣島の地ビールににてました。
・ 「ブルー・マスターのおすすめ」
「ハニー・エール」っぽいんだけど、レモングラス(?)なのか爽やかともなんともいえないハーブの味がしました。ちょっとぬるめが飲みやすいタイプかな。

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食事も充実していて↓こんな感じでオーダー
・ サーモンのカルパッチョ アボカドとポテトのサラダ添え
・ カジキマグロのグリル レッドカレーソース
・ 4種類チーズのピッツァ
・ ソーセージ盛り合わせ

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夕日に染まるテラス席は夏の夜には最高のロケーション!!! 雨上がりで涼しくなっていたということもあるけれど、運河に面したテラス席で明るいうちから飲むビールの最高な事といったらなかったです
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