築地で披露宴@つきじ治作
満足度:★★★★
利用用途:披露宴
利用日:2007/4/21
友人が結婚するというので披露宴へ行ってきました。
場所は創業○十年という由緒正しい料亭「つきじ治作」です。
築地と一口にいっても場所が全く分からず、とりあえず東京駅からタクシーで数分。ついた先は都内とは思えない門構えのお屋敷(○∇○) ドキッ旧岩崎弥太郎邸らしいです。
大きな聖路加病院の直ぐ脇なのに、その高い黒掘と数寄屋造りの佇まいが都会の喧騒からは一線を画する感じ。門をくぐれば石畳が続き、玄関先まで中居さんが丁寧に案内してくれました。
披露宴自体は古式ゆかしい本格的な純和風。あまり出席した経験が無いのでわかりませんが、媒酌人の挨拶から始まって、主賓の挨拶、鏡割り(ウェディングケーキの代わり)、そして乾杯に至るまでに1時間かける豪華なものでした。
新郎新婦が鏡割りしたお酒が「祝杯」として、檜の枡で配られます。これがすごーーく良い香りなんです(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ 当然、日本酒自体もとても上質なものなんでしょうが、檜の白木で出来た枡で飲んだ日には、今まで飲んだ日本酒の概念を覆す程のインパクトでした。(枡はお持ち帰りくださいとの事でラッキーヾ(>▽<)ゞウレシイ♪)
お料理ももちろん立派な会席料理。お料理の味は言うまでも無いので、割愛( ̄∇ ̄;)
祝い膳という事で最後に出てきたご飯が赤飯だったのが印象に残ってます。
レストランの披露宴もいいですが、純和風に料亭っていうのもいいものだなぁと思いました。
2人には是非幸せになって欲しい( _ _ )/'
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